湯沢町のキャラクターⅡ（越後湯沢かすみ）

越後湯沢かすみ。温泉むすめプロジェクトの神さまです。

全国に点在する温泉むすめは、源泉が湧出した際に誕生する土地神です。温泉むすめは、スクナヒコが創設した「温泉むすめ師範学校」に通い、休日は主に旅館や観光協会のお手伝いをしています。

湯沢町が舞台となった小説「雪国」の作者の川端康成。川端康成は湯沢町の高半ホテルを定宿として、その「かすみの間」で執筆していたそうです。当時の建物は改築されましたが、「かすみの間」は新し建物にそのまま移され、宿泊者は見学できるとのことです。