湯沢町のキャラクターⅢ（駒子）

小説「雪国」のヒロイン「駒子」。

雪国は「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」で始まります。この一節を知らない人は少ないですが、雪国を最後まで読んだ人は少ないです。湯沢町民に聞いても冒頭の一節は知っているが読んだことは無いとゆう人が多いです。

湯沢町の「カラオケバー　マンハッタン」となっている旧ピエロ座のオーナーがJRに寄贈した駒子の像です。越後湯沢駅の西口に展示されています。